参考文献(古代史他)

古代史

岩 刻文字の黙示録 吉 田信啓 徳 間書店

・ホピ族 の神話と日本神話の共通点、イースター島のモアイ象に刻まれた 文字、アマテラスとシュメールの共通点、日本語の地名と同じものが世界各地に残される等、漢字以前の神代文字が世界各地に見受けられる様などが書かれてあ ります。


日 月神示外伝 中 矢伸一 徳 間書店

・文字通 り、純粋に日月神示に関する考察よりは、もう少しグローバルな 視点から、ユダヤの三種の神器と日本の神器、ユダヤ、イスラムに見られる稲荷信仰、ベラ女史の来日の模様など、様々な角度から検証されています。


[新 説]ホツマツタヱ 宮 地正典 徳 間書店

・理学博 士の著者が、ホツマツタエの「ふとまにの図」を見た時、現代使 われている原子の周期率表よりも表現としてふさわしいという感嘆の情から、原子・分子の世界と古代ホツマ文字の不思議な関連などが書かれてあります。


謎 の九鬼文書 佐 治芳彦 徳 間書店

・文字通 り九鬼文書の紹介ですが、この中に大本とかなり密接な関係があったと紹介してあります。


鬼 の王権・聖徳太子の謎 関 祐二 日 本文芸社

・何故か 鬼としての伝承が見え隠れする聖徳太子、並びにヤマトタケルや 出雲族の関わりなど細かく調査されています。


抹 殺された古代王権の秘密 関 祐二 日 本文芸社

・神武天 皇とモノノフの祖、ニギハヤヒの関係や東西に分かれて何故か文 化の異なった点のある日本など、色々な角度からこれまで常識とされてきた事柄に異を唱えるものです。


古 代ユダヤ人と聖徳太子の秘密 月 海千峰
日 本文芸社

・一転し てユダヤの伝承やキリスト教で言われる所の三種の神器(アークの杖と草薙の剣など)と豊受大神との関係など、聖徳太子から出発してかなり多方面に渡ってい ま す。


日 本古代王朝とシュメールの謎 岩田明 日 本文芸社

・文字通 り、日本で見うけられる家紋と古代シュメールで刻まれた文様の 一致や日本神話との共通点など、日本とシュメールの関わりについて考察されています。


日 本古代史が明かす神々の謎 鳥居礼 日 本文芸社

・「ホツ マツタエ」「先代旧事本記大成経」「竹内文献」「上記」「富士 文献」「九鬼文献」「東日流三郡誌」「物部文献」「カタカムナ文献」などの古代文献を紹介を交えながら考察しているものです。


渡 来人-尾張・美濃と渡来文化 森 浩一/関脇禎ニ編 大 巧社

・春日井 市で開催された第4回シンポジウムの、いわば議会の筆録の様な 感じです。この中でも特に興味深いのが、副題にある様に美濃と尾張地域に多量に渡来系 文化の形跡があるという点です。大本の神諭で盛んに「美濃・尾張」という単語が出て来るのですが、何か関係があるかも知れません。


消 された覇王 小椋一葉 河 出書房新社

・最初は 単なる参拝好きであったのかも知れませんが、著者が全国の神社 を訪ね歩いた歳に、その伝承から記紀神話に疑問を抱き、意外に大きなスサノオ命の影響力、その背後に見えるニギハヤヒ命の姿と、純粋に社伝オンリーで得た 結論を紹介されています。
 これら大本を何も知らないと思われる人達から、幾たびも驚かせられる事があります。その度に、神諭などのこちらが知り得た情報を逆に見せたい要求が起こ ります。半ば悪戯に相手の驚く顔見たさに、半ば専門家の方に真面目に検討して頂きたい為にです。


言 霊-ホツマ 鳥居礼 たま出版

・文字通 りホツマに関するものですが、かなり突っ込んだ内容になってい ます。フトマニ、琴、アワの歌、和歌など、それぞれに詳しい解説がなされています。


神 字日文解 吉田信啓 中 央アート出版

・明治時 代の国語学者によって否定された神代文字、古代の日本の文字と ペトログラフ、南九州の古代文字を真似て作られたハングル文字、ホピ族の信仰が鹿島、香取、石上の神と同種のものである等、主に古代日本の文字とペトログ ラフに関する検証です。


「カ タカムナ」の謎 深野一幸 廣 済堂

・カタカ ムナについて結構詳しく書かれてあります、言霊にも通じそうな 各音のカタカムナ的解釈、歌とその現代語訳、カタカムナの理論を現代に復刻した農耕方法など、実際に実用化された技術など、一通りカタカムナに関して網羅 されています。



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